Contact Us

Use the form on the right to contact us.

You can edit the text in this area, and change where the contact form on the right submits to, by entering edit mode using the modes on the bottom right. 

           

123 Street Avenue, City Town, 99999

(123) 555-6789

email@address.com

 

You can set your address, phone number, email and site description in the settings tab.
Link to read me page with more information.

RZP Diary

Read about Ryozan Park life from residents, tenants, members, and friends of RZP! Shared living, coworking, private offices, and daycare in Tokyo.

RZP Diary Vol. 1

Ryozan Park

RZP Sugamo: share house kitchen

RZP Sugamo: share house kitchen

「豊島の選択」という豊島区のまちづくりを考える情報紙にRYOZAN PARK DIARYという形で住人達の連載が始まりました。第一号はShunsuke Hasegawa君の「キッチン Vol.1」
http://t-sentaku.com/latest_issue/1402/#more-1402

Ryozan Park Diary キッチン vol.1

ここは豊島区巣鴨、6階建ビルに20〜40代の男女約40人が同居する。大所帯のシェアハウス。オープンして2年あまり、私たちはお花見や海水浴など一緒に楽しんだり、仕事や恋愛の相談をしあったり、互いを「家族」と呼び合えるつながりを作ってきました。

ただ、時に居心地の悪さを感じるのが1階の共有キッチン。

仕事でひどく疲れ、「今夜はカップラーメン以外作れない、お湯入れてズズズーって終わりだ」と心に決めて帰った午後10時、中から香ばしい匂いと「うわー、おいしそうなのできた〜」という女性たちの声、聞けば男性Sを中心4人で料理を作ったとのこと。出来上がったのはきんぴらの様な色をした炊き込みご飯と凝った肉料理、海藻サラダ、ナメコの味噌汁にフルーツの盛り合わせという栄養満点のディナーでした。一口ごとに「ご飯おいし〜い」とか「みそ汁に昆布ダン効いてるぅ♡」など喜びの声が響きます。

「いいんだ。俺は頑張った仕事したから食事は簡単でいいんだ。ヒマ人とは違う」と、オーナー自慢の黒光りする名馬スペシャルウイーク(ほりの像・等身大)に話しかけ、うつむき加減、カップラーメンにお湯を注ぎながら目をやれば、料理組は全員がエプロンの下にビジネススーツの姿です。私と同じく仕事をした後も自分を甘やかさず、おそらく1時間ほどをかけて料理したのでしょう。私が、怠け者だっただけでした。Sが女性陣から「女子力高〜い」と褒められているのを聞きながら、完敗の気分です。

「1人暮らしだったら他人の目に触れることなく食べて寝るだけだったのに…」と返事もない名馬に恨み節、結局、劣等感を振り払うかのごとくカップラーメンにキャベツとほうれん草を切って入れました。おかげで、私の栄養バランスは少し改善されてしまったのです。