プロの映像制作チームも太鼓判。配信機材が充実のイベントスペース

  • イベント
2025.06.10
プロの映像制作チームも太鼓判。配信機材が充実のイベントスペース
株式会社ハクナバラ
杉本 有輝さん

杉本さんが主催されている「小説的思考塾」と「界隈塾」について教えてください。

わたしは公私問わず様々なイベントを主催することが多いのですが、RYOZAN PARKをいつも使わせてもらっています。特に「小説的思考塾」と「界隈塾」は定期的に開催しています。(現地参加と配信どちらも行なっています)

「小説的思考塾」は芥川賞作家の保坂和志さんと隔月を基本に主催しているイベントです。
多くのアーティストに影響を与え続けてきた保坂さんならではの客層で、小説家志望だけではなく多くの芸術関連の人たちが集まります。
小説に限らず芸術全般の捉え方を学ぶような講義で、いつも刺激的な内容になっています。もう6,7年は続けています。いつか受講者の中から小説家をはじめとした芸術家たちが誕生するのは間違いありません。

昨年からは、社会学者の宮台真司さんと一緒に「界隈塾」という私塾を始めました。

「界隈塾」は毎月「◯◯界隈」の著名なゲストをお呼びして縦横無尽に議論をしていく内容になっています。こちらは著名人にゲストとして来ていただけることが多いので、活気に満ちています。今後はより一層いろんな界隈を有機的にコネクトしていくような場作りをしていきたいと思っています。
どちらも講義終了後に懇親会を行なっており、それが現地参加をしてくれたお客さんの満足度を上げているなと実感しています。

そう言えば杉本さんは、弊社オーナーの竹沢と昔からのご友人でしたよね!

はい。そうですね。オーナーの竹沢さんとは大学時代からの友人なので、RYOZAN PARKを始める前から付き合いがあります。お互い交友関係が広いので、友人を紹介し合う場所としては、RYOZAN PARKはとても良い場所です。何人かはそのまま住民になり、今も住んでいます。
オーナーの人柄で面白い人間が住み、素敵な雰囲気のコミュニティができています。

イベントを定期開催していただいていますが、弊社のスペースの使い勝手はいかがでしょうか?

「小説的思考塾」も「界隈塾」も配信を行なっているので、配信機材が充実していることがとても助かります。スイッチャーやミキサーも高性能のタイプで、配信のクオリティを上げることに大きく貢献してくれています。プロの映像制作チームが現場に入っても満足してもらえる設備になっています。

もちろん大型のスクリーンやスピーカーもあり、椅子やテーブルなども十分な数があるので、現地参加でも100人程度収容して行なうこともしばしばあります。 他のレンタル施設と比べても、コストパフォーマンスが格段に良いと感じているので、これからもRYOZAN PARKを使わせてもらおうと思っています。

関連情報

ウェブサイト (株式会社ハクナバラ)
界隈塾 note
界隈塾 ツイキャス
ウェブサイト(保坂和志 小説的思考塾)

聞き手:RYOZAN PARKコミュニティマネージャー 土屋真満

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