6月20日〜7月21日の約1ヶ月間、毎日在廊していました。
夏らしい空が広がる中、毎日大塚まで通い、この場所で時間を過ごしていました。かわるがわる作品を見に人が訪れ、チャイを飲みながら語らい、去っていきました。
一人の時は仕事をしたり、夏の空を見上げたりしていました。 たくさんの方に来ていただき、対話の中で今までの作品や、これからの作品の構想をつくるきっかけとなりました。
来てくださった皆様、気にかけていただいた皆様、SNSを通じてみてくださった皆様、どうもありがとうございました。


オープニングでは駒﨑万集さんのウズベキスタンの音楽の演奏をいただきました。 クロージングではイランの演奏家のハミド先生に演奏をいただきました。 (写真はハミド先生と私の作品)
私の13年におよぶ画業を寿いでいただいているような素敵な演奏で始まり、終わった展示でした。

クロージングでは、ギャラリーのオーナーの竹沢徳剛さんから「HOKORAは中東のような雰囲気のあるギャラリーです。そこで世界を旅してきたマンガ家の織田さんに展示をしていただいたことで、アメリカやヨーロッパだけではなく、イランやウズベキスタンなど、世界はもっと広いということを教えてもらいました」とのお言葉をいただきました。
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