コラージュ&舞踏ワークショップ

開催情報
静かに身体の声を聴き、見えない感情や記憶をコラージュで可視化する——。
今回のテーマは「身体と表現」。日本独自の身体表現である**舞踏(Butoh)**とアートの融合によって、あなた自身の内面と深く対話する時間を提供します。
・身体は記憶の容れ物。言葉では言い尽くせない感情を、動きとアートで表現しませんか?
●テーマ:Move & Mend
●日時/時間:7/26(土) 10:30〜13:30
●開催場所:Ryozan Park @ryozanpark 豊島区巣鴨1-9-1
●定員:13名『定員に達し次第、受付を終了いたします』
●参加費:3,500円(無料ドリンク付)
●予約:QRコードスキャン |ポロフィールに記載のGoogleフォームから
【ワークショップスケジュール】
①オープニング・自己紹介
②舞踏ダンサーによる身体表現のガイド → コラージュ制作 → シェア
休憩
③グループ・ペアでの身体表現 → コラージュ制作 → シェア
④クロージング
・表現やダンス経験は一切不要。五感を使って、自分の内側にそっと触れるような体験です。
アートや身体表現、自己探求に興味のある方、ぜひお気軽にご参加ください。
●ファシリテーターについて
【南阿豆profile】幼少時代、自然豊かな農地で育ち、絵を描いていたことから、絵画に興味があり、デザインの仕事をしながら、武蔵野美術大学で美術を学び、言葉や絵のイメージ、生活が踊りになる舞踏やコンテンポラリーダンス、パフォーマンスアートを知り、学び、作品を創作し始める。
2011年の東日本大地震の翌年、自身の手術の傷跡と震災の傷跡をイメージして制作した舞踏作品『Scar TissueⅠ』と『ScarTissueⅡ』で第44回日本舞踊批評家協会新人賞を受賞。2017年、ランコントル・コレグラフィック(旧バ二ョレ国際振付)招聘。2022年には韓国のNDA(New Dance for Asia)国際フェスティバルで準優勝に相当するNDA賞を受賞。2024年11月、朝の舞踏LABO参加者3人と『蒲公英に蝦蟆』作品にて、YPAM参加。


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