界隈塾Special：参加者が語り、参加者がつくる1日｜宮台真司 × 11名登壇

【界隈塾Special】　
 
― 宮台真司 × 界隈塾参加者 ―

今回の界隈塾は特別企画です。

通常はゲストを招き、宮台真司との対話を中心に進みますが、今回は、界隈塾の会場参加者が自ら語ることを目的にしています。

今回の界隈塾は、“界隈塾の参加者自身が語る日”として企画しました。

界隈塾には、毎回鋭い問題意識を持つ参加者が集まっています。
しかし彼らが普段何を考え、どんな現場にいて、なぜ宮台の言葉に反応しているのかは、イベントの流れの中では見えにくいままでした。

そこで今回、11名の常連参加者が1時間ずつ自分のテーマで語るという形をとります。

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■ 11名の“常連登壇者”が1時間ずつ話す

界隈塾を支えてきた常連参加者を中心とした11名が、それぞれ以下のテーマで1時間の持ち時間を持ちます。

　1.  自殺論とAI
　2. 行政府とサードプレイス
　3. クソフェミについて
　4. リチャード・ローティとリベラル
　5. 仲間・界隈づくり
　6. 秩父と川口

これらは、今の日本の問題に直結する切実なテーマです。
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■ 【重要】本当の目的：

登壇者以外の人にも、どんどんマイクを渡します。
今回の本質はここにあります。

界隈塾は、宮台真司＋参加者＋参加者同士の“場の知性”が立ち上がる空間です。

その本質を最大化するために、
• 11名の登壇者は“場を開くための核”
• それ以外の参加者にも頻繁にマイクを渡す
• 会場全体で議論をつくっていく

という形式をとります。

特定の“講師”に教わる日ではありません。参加者全員で思考を深める1日です。
「界隈塾の参加者の誰もが考え、語る」そのこと自体が、この日の最大の価値です。
問題意識はその場で接続され、議論はライブに立ち上がります。
この形式は、界隈塾史上もっとも“界隈的”な企画です。

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■ なぜ登壇者が無料なのか？

登壇者は観客ではなく主催側の出演協力者です。彼らは“場を開く役割”を担うため無料になります。

聴講者は、6本の講義＋宮台真司のコメント＋会場全体の知の交換をまとめて体験できる特別な機会です。

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■ 宮台真司は全編参加・コメント

各部の最後に宮台がコメントし、
その場で議論を立ち上げます。

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