宮台真司による「界隈塾」 vol.12

【第12回 界隈塾】
■テーマ
■テーマ
武器としての民俗学 〜今なぜ社会学、人類学でなく民俗学なのか?
■ゲスト
畑中章宏さん(民俗学者)
【プロフィール】
1962年、大阪府生まれ。民俗学者。災害伝承、民間信仰から流行現象まで、幅広い領域に取り組む。
【畑中章宏さんによる内容説明】
・柳田国男が民俗学を始めた動機は、日本の近代、日本の近代化を批判するためである。
・折口信夫、南方熊楠の民俗学も、近代批判、近代化批判を目的としている。
・欧米を模範とした近代化は現在も進行中で、私たち日本人を間違った方向に導いている。
・災害への対応、死者に対する鎮魂、民主主義の進め方など、間違った近代化を正すためには、民俗学の知見を活かす必要がある。
・社会学や人類学、歴史学などでは、現代の課題(“日本の難点”)を解決し、克服することはできない。
■ゲスト
畑中章宏さん(民俗学者)
【プロフィール】
1962年、大阪府生まれ。民俗学者。災害伝承、民間信仰から流行現象まで、幅広い領域に取り組む。
【畑中章宏さんによる内容説明】
・柳田国男が民俗学を始めた動機は、日本の近代、日本の近代化を批判するためである。
・折口信夫、南方熊楠の民俗学も、近代批判、近代化批判を目的としている。
・欧米を模範とした近代化は現在も進行中で、私たち日本人を間違った方向に導いている。
・災害への対応、死者に対する鎮魂、民主主義の進め方など、間違った近代化を正すためには、民俗学の知見を活かす必要がある。
・社会学や人類学、歴史学などでは、現代の課題(“日本の難点”)を解決し、克服することはできない。