【Urban Green】 SOHO型レジデンス

2024年1月24日 | by Ryozan Park

「波打つカーテンと大きな躯体が作り出す自由な暮らし」

JR山手線「大塚駅」から徒歩６分、丸の内線「新大塚駅」から徒歩５分の南大塚エリアにUrban Greenがまもなくオープンします。当ビル１Fはテナント（飲食店入居予定）、２～３Fはシェアオフィス（RYOZAN PARK GREEN）です。４F～10FはSOHO型レジデンスで、既に予約済のフロアもありますが、一部空室がございます。登記も可能で、事務所としてもご利用いただけます。

完成間近につき、一部をご紹介いたします。内覧希望は、ページ末尾のフォームより承っております。

建築家・平田晃久氏が設計した当ビルは、1Fから4Fに繋がるコンクリートの壁はまるで崖のようでもあり、波打つように流れる滝のようにも見えます。植物の自然な芽吹きを大切にするために、春を待ってから多様な緑を植えこむことになっています。ビル全体が「都会の中にある、緑豊かな山」を連想させる完成となることでしょう。

正面の階段はまるで崖を見ながら山を登るように、３階まで続いています。こちらは４階から見下ろした写真。
なかなかの迫力です。

レジデンスエリア（現在空室は６F、７F、８F）を紹介します。（※間取り図は最後に掲載しています）
いずれも72㎡超えです。EVを降りると目の前が玄関という、１フロア１世帯の贅沢仕様です。

玄関から中に入るとまず目に入るのは、キッチン、そしてその奥に広がるリビング。打ちっぱなしのコンクリートにシックな壁紙、シンプルでモダンな内装となっています。広々としたリビングは、窓が大きく光がたくさん入る設計です。

現時点ではまだ取り付けられていませんが、リビングルームには、自由自在に間取りを変えることができる特注カーテンを設置致します。取り付け後のイメージです。室内をカーテンで仕切ることでプライベートスペースと作業スペースに分けられますし、来客時には作業スペースを目隠しすることも出来ます。次の写真が取り付け後のイメージ（５Fの写真）です。
こちらのカーテンはテキスタイルデザイナーの安東陽子さんにデザインを担当頂きました。

リビング内のクローゼットは、大きく使いやすい設計です。

リビングに面したキッチンは食洗器とオーブンがカウンター内に埋め込まれており、カウンターの上を広く使えるような設計にしました。上部にも天井まで続く大きな収納スペースがあります。
また、バルコニー近くの壁の裏には、隠れ家のような空間があります。小さなテーブルを入れれば、集中作業スペースにもなりますし、大型の荷物を入れておくこともできます。